残業時間がえげつないという現状。クローン病への影響は?

こんにちは。

今回は、クローン病を患っている食べること大好き女の子の残業事情について書いていきたいと思います。

お仕事をされている社会人の皆さんは

普段、どのくらい残業をされているのでしょうか。

過労死という言葉があるようにどんな人でも

働きすぎると身体へ負担がかかるものです。

今年度からは「働き方改革」というものが導入されて

労働環境の大幅な見直しが求められています。

しかし、なかなか変わらないのも現状ですね。

こんな職場で働いています

私は、社会人3年目のごく一般的な団体職員です。

毎日、体を動かしてたくさんの人と触れ合って

楽しく仕事をしています。(ざっくりですが。)

小さな職場ですが、昨年末に割と多くの人が退職され、さらに少人数となりました。

その影響で、職員一人の負担がかなりのしかかっているのが現状です。

職員数が減っているのに業務内容は変わらぬまま。。。

会社の方針もあるだろうけど

単純に考えると「無理があるじゃん」と思ってます。

さっそく4月から残業時間は確実に増加しています。

上司は「今年度は少ない人数ですが声を掛け合って頑張っていきましょう!」と

この一年間だけの我慢だからね!みたいな感じで、朝礼で話されました。

確かに、そう言うしかない、目の前のことを頑張るしかない

それは、そうなんですけど

来年度、職員数が増えるという確証もないこの発言は

ゴールのないマラソンが始まったような感覚でした。

私の残業事情

経験年数を重ねるほど、残業時間が増加傾向にあります。

どこの職場でもあると思いますが

繁忙期という時期があり、私の職場は、その時期に6時間以上の残業が続くこともあります。

そんな時期は、家に帰っても疲れ果てて、寝る以外の行動気力が残っていません。

ちなみに、先月の平均残業時間は3時間は超えていると思います。

繁忙期ではない時期に1日平均残業時間が3時間を超えるなんで恐ろしいですね。

ですが、幸いなことに、

職場の皆さんは熱心でまじめな人ばかりです。

残業をするにも、投げやりにしてるのではなく、一生懸命に仕事をしている方たちがまわりにいるからこそ私も頑張ることが出来ているんだと思います。

私以外の人の残業事情

以前、Twitterでこのような質問をしました。

Q.あなたの今月(6月)の1日平均残業時間は何時間ですか?

わたしのTwitterを見てくださった方が回答者なので

一部の方の回答結果にはなりますが

25名の方がアンケートに答えてくださいました。

ありがとうございます。結果がこちらです。

https://twitter.com/kuron0322/status/1144409110185533440

このアンケートでは残業時間が1時間未満の人が多数派となっています。

一方で、4時間以上の残業をされている方も

一定数はいらっしゃるという結果となりました。

クローン病への影響について

残業とは、たまにあるくらいなら

「頑張ろう…!!」と思えますが

毎日、毎日、となるとさすがに堪えます。

ストレスを感じながら行う残業はなるべくなら減らしたいものです。



私は、病気にストレスは良くないと考えます。

もちろん、クローン病患者にかかわらず

ストレス環境は人間にとって良いものではありません。

疾患を患う原因にもなりかねません。

今年度に入って、特に、感じる残業へのストレス。

「病状は悪化しないだろうか…」

そんな不安な思いが頭をよぎります。

幸い、今のところ、病状の悪化には至っていません。

マイナスなことを考えるとますます良くないと思うので

楽観的な考えを持つように心がけています。

たとえば、

  • ○○を頑張れは美味しい晩ごはんが食べられる
  • 今日はこんな良いことがあった
  • 今日はこんなことが楽しかったなぁ
  • ブログは○○を書こう(好きなブログのことを考える)
  • ○月○日の休みの日は、○○をしよう      ect…

基本的に、まじめにしている仕事ですが

神経質に、まじめにはなる必要はないと思っています。

気楽に適当に、手を抜けるときは手を抜いて

どうせ残業するなら

自分のペースで楽観的に残業を進めていくことが大事だと思います。

私は、本当に美味しいものを食べることで

気持ちにゆとりができます。

わたしは、美味しい晩ごはんを食べるために残業をするようにしています。

夕方の疲れ切った時間に残業をしても、そんなに効率よく頭は回転しません。

「今日の晩ごはんは何を食べようかな~」なんて

残業をしながら考えていることが私は多いです(笑)

残業を早く切り上げて、朝、その分早く仕事に取り掛かることも

効率アップですね!!




というわけで、今回は残業事情について記事にしてみました。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

さりゅ☆

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