ペン型ヒミュラを使用した【感想】

私は2か月に一回、通院をしています。

今月、通院に行くと、なんと、はじめてペン型のヒュミラを処方されました!

調べると1年前以上から新発売されていたんですね。

私は、ペン型が出てからも、しばらくは、以前の注射器型のヒュミラを処方されていたので全然、知りませんでした。

今更かもしれませんが、ペン型ヒュミラの感想をまとめてみます。

本体の名称

使い方

ご存知の方も多いと思いますが、以前は、注射器型のヒュミラでしたよね。

7年くらい前にはじめて使用開始をして、自宅で自分ですることにすごく抵抗がありましたが、今は慣れたものでした。

そんな中、前回の通院時に、ヒュミラが新しくなりましたとのお知らせが…!

ペン型のヒュミラです。驚きました( ゚Д゚)

看護師さんに使い方を伝授されました。

  1. キャップを外します。
  2. 該当部位にアルコール消毒をします。
  3. 注射部位の皮膚を軽くつまみ、針カバーを垂直にあてます。
  4. 針カバーが隠れるくらい押し付けます。
  5. しっかりと押し付けたまま緑色の作動ボタンを押すと本体が作動します。
  6. 「カチッ」いう音が注射開始の合図です。
  7. 音がしたら10秒を数えます。
  8. 注射が終了すると2回目の「カチッ」とする音が聞こえます。また、確認窓が黄色に変わることでも終了を確認できます。
  9. 注射終了です。

注射終了後は

注射が終わったらホッと一息だと思います。

私も、そうです(笑)

注射が終わってから気を付けることを1点ご紹介します。

最初に外したキャップは戻してはいけません。針刺し事故や針曲がり、針折れを防止します。専用破棄袋に入れます。また、本体も専用破棄袋へ入れて医療機関より指示された方法で、処分します。

使用してみての感想

私は、ビビりのため、以前までの注射器では10分以上をかけて投与していました。

ゆーっくり薬液を入れていました。

しかし、ペン型のヒュミラは作動ボタンを押したら勝手に針が投与されること、10秒くらいで終わるということでとても躊躇する気持ちがありました。

ゆっくり薬液を入れるほど、痛みも和らぐようで、それもあり時間をかけて投与していました。

目の前にヒュミラを置いて、しばらくは手が出ませんでした(;^ω^)

以前は、投与前に注射器内の空気を抜いていたと思うのですが、それもしなくてよいとのことです。

勇気を出してしてみた感想は…

あっという間に、楽に終了した!と思いました。

心配していた痛みはまーったくなかったです(私は)。

驚きました!

医療の進歩に感謝です。

本当にあっという間に終わりました!良かったです!

まだ、勇気が出ていない方がいれば

安心して投与してみてはと思います。



最後まで読んでいただきありがとうございました!

さりゅ☆

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です