食べること大好き女の子
クローン病を患って9年目の食べること大好き女の子(25歳)です。
素朴な疑問クローン病の人でも安心して食べられるハンバーグはあるの?
今回は、クローン病患者の方でも安心して食べることのできる、ハンバーグの作り方をご紹介します。
クローン病には、繊維や脂質の少ない食材が好ましいです。
ハンバーグは、牛肉や豚肉といった脂質の多い肉が使用されがちですが、今回は100%鶏肉で作ってみました。
大前提として、寛解期の方にとっての、安心して食べられる内容です。
そして、25歳の素人クオリティーレシピなので、簡単です。
私のTwitterでもツイートしている、このハンバーグです。
どうですか?
美味しそう!と思っていただけたら、そのまま読み進めて下さい。
そして、あなたも作って、感想をツイートしましょう!
・ヘルシーなハンバーグの作り方
・クローン病の私が作るときに注意していること
材料
材料はシンプルなものを使用しています。
- 鶏のひき肉(300g)
- 玉ねぎ(2分の1)
- パン粉(少々)
- 油(少々)
- ハンバーグソース(1袋)
ハンバーグソースは、後で、パッケージをきちんとご紹介しますね。
では、まず、作り方をはじめからご紹介します。
作り方
①ハンバーグ用のひき肉です。
今回は胸肉・もも肉を混ぜ合わせて作ってみました。
※当たり前なことではありますが、言います。クローン病は低脂肪が好ましいので、お肉は鶏肉を使用します。
②半玉の玉ねぎのみじん切りとパン粉を少々、ひき肉にませ合わせます。
※玉ねぎの粒が大きいほど、生地の形をまとめるときに、まとまりにくいですが、食べるときの触感に歯ごたえが加わるので、お好みな大きさに切ってください。
※私は、やや大きめに切って歯ごたえありがお好み派です。
③ハンバーグの形を整えて、油をしいたフライパンで焼いていきます。
※フライパンにしく油は、低脂肪にするために、なるべく少な目を意識して使用しています。
④中火で3分、ひっくり返し弱火にして5分ほど、焼きました。
※ひっくり返すときに、油はねがすごいので気を付けてください。
⑤ハンバーグソースを入れて弱火のまま5分ほど待ちます。
あっという間に完成です!
感想
いかがでしたか。
本当に簡単でシンプルな作り方だと思います。
食べてみて、結構満足できるボリュームでした。
記事の冒頭でご紹介しているツイートのハンバーグは、この作り方で生地の中にチーズを入れて、チーズハンバーグにしています。
アレンジしてみても、いろいろな味を楽しむことが出来ておススメです。
寛解期の方は、チーズのアレンジに挑戦してもいいですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
さりゅ☆