安倍総理大臣お疲れさまでした。同じ難病患者としての思い

食べること大好き女の子

こんにちは☺
食べること大好き女の子です。

今回はいつもの記事と違い
タイトルにもあるように
元総理の安倍さんにまつわる
個人的感想をまとめようと思いました。

だらだら書くので
読みにくい点はすみません。



なぜ、
この記事を書こうと思ったかと言いますと

総理を辞任する大きな理由として
持病悪化というところが言われていたからです。

持病の病名が「潰瘍性大腸炎」です。

知らない人からすると
特別、目にはとまらないかもしれません。

私が、クローン病を診断されて以降、
クローン病について調べたり
講演会を聞きに行くことも増えました。

その際、
クローン病と同じくらい
耳にするのが潰瘍性大腸炎です。

かなり似た部分がある病気です。

クローン病と潰瘍性大腸炎の大きな違いは
炎症が起こる場所です。

潰瘍性大腸炎は大腸だけに炎症が起こり
クローン病は口から肛門まで
その位置にも炎症が起こる可能性があります。

クローン病を診断されて
少しすると安倍さんは潰瘍性大腸炎なんだ
ということを知りました。

これらの病気は、再燃や入院を繰り返し
仕事をすることもままならないほどの状態に
なる人もいます。

そんななか、責任の大きい日本のトップをされている方が
潰瘍性大腸炎なんだと知って驚いたことを覚えています。

主な内容
安倍総理辞任について
クローン病の私が思った感想

同じ山口県出身

そうなんです。

安倍さんは私と同じ
山口県出身なんです。

祖父母の家が安倍さんの母校の近くで
横を通るたびに「ここ安倍さんの母校だよ~」と
よく言われていました。

私が高校のときに
放課後、ホテルバイキングに友達と行くと
そこに丁度、安倍さんがいらっしゃいました。

友達4人でいたのですが
安倍さんを真ん中に囲んで
快く一緒に写真の撮影をしてくださいました。

凄い話ですよね。

潰瘍性大腸炎

安倍さんは潰瘍性大腸炎でありつつ
総理大臣を何回も何年も務められている
ということに関して、本当に凄いと思っています。

表現の仕方がありきたりで
申し訳ないんですが、凄いと思います。

この病気を知っているからこそ
余計に感じるんです。

日々、総理大臣の業務を遂行されて
ここまで活躍することができて
似たような難病患者として
勇気をもらっていました。

今年に入って新型コロナウイルスが流行し
日が経つにつれて深刻化していますよね。

まだまだ、終息とはいかないですが
死と隣り合わせの切迫した毎日に
日々、安倍総理や小池知事をはじめとした
国や県トップがテレビに流れていましたよね。

誰が悪いわけでもないけど
トップという立場上のしかかるものは
想像もできないほど大きかったと思います。

私は、密かに
次々にのしかかる国への負担に
潰瘍性大腸炎が耐えられるのかなと
心配な気持ちでニュースをみていました。

潰瘍性大腸炎やクローン病は
ストレスや不規則な生活が
結構、病状に直結します。

本人の前向きな気持ちとは裏腹に
病状は悪化していきます。

安倍さんは最後の最後まで
懸命に任務を遂行された結果
病気は素直に反応したのかもしれません。

このツイートを目にして感動しました。

コロナ、コロナと
コロナのせいにはしたくないですが
コロナでいろいろなことが
変わっていきました。

本当はオリンピックも開催されて
安倍さんの病状も悪化せずに
今頃も内閣総理大臣という位置に
いたと思います。

起きてしまったことを
どうこう言っても変わりませんが
心の中では思ってしまいます。

一年前には想像もしていないことが
次々に起こっていく
そんな2020年になっている気がします。

最後に

安倍さんが辞任されて
日数が経っていますが
この内容はぜひ記事にしたいと
ずっと思っていたので

ちょっと遅れた内容ですが
記事にしてみました。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

さりゅ☆

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