大腸内視鏡検査を楽しく終えました!【通院レポート】

食べること大好き女の子

こんにちは!
食べること大好き女の子です☺
社会人4年目の25歳です



今回も、定期通院の様子を記事にしていきたいと思います!
大領内視鏡を受けてきたので体験談として
これから受ける方の参考に少しでもなれば幸いです。

よろしくお願いします(●^o^●)

食べること大好き女の子の簡単カルテ
✔クローン病を発症して約10年
✔エレンタールを約7年摂取
✔しかし、病状が良好のため約1年前よりエレンタールは中止
✔3か月に1回、定期通院に行っています

2年ぶりくらいの大領内視鏡検査でした。

私は胃カメラは本当に嫌いなんですが
大領内視鏡は「嫌い」でもなければ
「普通」でもなければ「好き!」です(笑)

変態的な感覚ですが
何度か経験すると同じような
感覚になる人もあるのでは…?と
思ったりします\(^o^)/←

だって、私もはじめは
「嫌!」でしたからね(´・ω・`)

この記事を読んで分かること
✔血液検査の結果
✔今回の大腸内視鏡検査の痛みや楽しさ
✔処方内容

毎回恒例ですが、前回の通院記事を貼っておきます。
参考までに(^ω^)

では、さっそく本題に入ります。

大腸内視鏡検査

前日:朝食・昼食は通常の食事をしました。
   夜は消化に良いものを食べて9時以降は絶食です。
   ※結構、直前まで食べていました(笑)

当日:朝食は絶食です。
   起床後、コップ2杯の水を飲むよう言われたので飲みました。

ここで失態に気付きます。
昨晩に飲まないといけなかった下剤を飲み忘れていました。。。

とりあえず、病院へ

下剤に関しては問題ないと言われて一安心しました。

今回、飲んだ下剤は「モビプレップ」です。

とにかく、驚いたんですが
モビプレップが不味く感じなかったんです。

ちょっと変わった梅の水といった感じ。

改良された?と思ったくらいです。

9時くらいから飲み始めて
先生から検査OKがでたのが13時でした。

検査は、鎮痛剤なしで受けました。

検査中、先生が
「今から少し痛いかもしれないよ」
教えて下さりました。

何回か言われましたが
一番はじめに言われた場所以外は
へっちゃらな痛みでした。

といっても
はじめの痛みも張り裂けるような
そんな痛みではなく
一瞬我慢をするといった感じ。

カメラ映像を見ながら先生が説明をしてくださりました。

「食べること大好き女の子さん、ほんと強いね~」と
何度も関心をされましたが先生が上手だからですと
本当に感謝でした。

先生からは「きれいだね~」とカメラをみて言われたので、結果としては「この調子でいこう!」ということでした。

今回は本当に大きな痛みなく終了しました。

今回の検査で感じたこと

ますは、楽しかったです!

え…

と思われたかもですが
楽しく検査が出来たんです。

私も、こんなことは初めてです。

なせ、楽しかったかというと
楽しいと感じた点が2つあります。

まずは、下剤を飲むときです。

これは今回だけではないのですが
下剤を飲むときに、同じテーブルで何人かと一緒に飲みます。

だいたい、高齢の方が多いので、その間の会話が毎回楽しみの一つなんです。

普段、おじいちゃんやおばあちゃんと話す機会って、そうないので。

2つ目は、検査ですね。

鎮痛剤を受ける受けないで
家を出るまでかなり悩んだのですが
時間ロスのない鎮痛剤なしを選択しました。

今回の検査を受けて、この程度なら
次回も鎮痛剤なしで問題ないと確信をしました。

しかし、先生から「症状が良いときはカメラを通しても痛みが少ないけど、炎症が起こっているときは、同じ場所でも今回よりかは痛みはひどいと思う」と言われました。

なるほどなと思いました。

検査前の状況で鎮痛剤の選択は変えていかないといけないと学びました。

血液検査結果

大きな異常はなかったですが
CRPが1.1でした。

最近は0.04が続いていたので
ちょっと良くないですね。

カメラで腸はきれいだったけれど
大腸がメインで小腸は少ししか入れません。

あと、私自身、新しい食材に挑戦をして
これは大丈夫そうかやっぱり無理なのかという
実験的に食事をしていた時期でもありました。

だからかなという心当たりはありました。

気を付けます。

さいごに

今回、検査を受けてさらに
大領内視鏡検査というものへの耐性がついたように思います。

何事も回数なのかな。

検査に限っては回数ではないかもしれませんが
鎮痛剤を使用してできる検査でもあるので安心してほしいと思います。

当日にツイートをしたのですが、思いのほかリプライをいただきました。

病院の方針によっては鎮痛剤の使用をしない病院もあるということなので、しっかり確認をしておくといいかもしれません。

クローン病と大腸内視鏡検査は切っても切り離せないので、一緒に頑張っていきましょうね!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

さりゅ☆

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